目次
シネマート心斎橋で「ザ・ソウルメイト」観てきました。
「ザ・ソウルメイト」
キャスト&スタッフ
マ・ドンソク
キム・ヨングァン
イ・ユヨン
チェ・ユリ
チェ・グィファ
監督 チョ・ウォニ
製作:脚本 キム・ソンジン
ヘア&メイク ナム・ジス
音楽 モク・ヨンジン
衣装 キム・キョンミ
2018年/韓国/97分
原題:원더풀 고스트
「ザ・ソウルメイト」あらすじ
あらすじ・・
若い熱血警官のテジンは夜間、警ら中に不法入国の現場を目撃し、単独で調査を進めて行く。
そんなときに偶然柔道館の館長ジャンスと知り合う。
ジャンスが乗っていた車を不法入国者が乗った車ではないかと疑う。
ジャンスはテジンを相手にせず、その場を立ち去る。
後日、繁華街の片隅で暴力団風の男と不法入国者と思われる女性が言い争ってる。
それを見ていたテジンは、彼女が植え込みに捨てたスマホを拾う。
そこには売春行為の動画が納められていた。
そしてその事を先輩に相談するが、その先輩から呼び出され現場へ向かうも暴漢に襲われ瀕死(ひんし)の重傷を負ってしまう。
その瞬間、肉体から魂だけが外に出てさまよい始める。
誰も自分のことに気づかない。
存在がわかってもらえない。
同じくその現場で襲われ、病院に運ばれたジャンスだけにはテジンの姿がはっきり見える。
生死をさまようテジンには時間がない。
婚約者は入籍を済ませ、お腹の中にいる子供のエコー写真を寝たきりのテジンに見せている。
生霊となったテジンは現実の世界では何もできない。
唯一自分の姿が見えるジャンスと事件の真相を暴き、婚約者を守るよう協力を頼むが・・
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ザ・ソウルメイト [ マ・ドンソク ] 価格:3,877円 |
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「ザ・ソウルメイト」感想
マ・ドンソク&キム・ヨングァンのコンビ?による、いわゆる「ゴースト」です。
マッチョ好きの男性にはオススメ。
ラブリーなマブリー
マ・ドンソクの腕っぷしも堪能できます。
いいですねぇ、マブリーのあの肩のライン。
目が止まってしまいますねぇ。
ジャンス(マ・ドンソク)と娘役のドギョン(チェ・ユリ)
ラブリーなマブリーに微笑みます。
この2人の映画でのやりとりが非常にかわいくて、癒やされます。
女優 イ・ユヨン
ヒョンジ役のイ・ユヨンですがドラマ「トンネル」で心理学者を演じていてとっても印象的でした。
どこか日本人っぽい感じで、親近感があります。
この「ザ・ソウルメイト」でも、病院で意識不明状態が続くテジンを真摯に看護する姿に胸をうたれます。
終盤にテジンが別れの挨拶のためにヒョンジ(イ・ユヨン)の前に姿を現せます。
この時のイ・ユヨンの涙の演技!
女性の涙はつらいよなぁ・・
これからまだまだ伸びていく女優さんだと思います。
シネマート心斎橋
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinsaibashi/