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五味五色五法をひとつにした、鮮やかなピビンパを召し上がれ!

2020年5月16日

みなさん外出自粛で、自宅にいる時間が増えていることでしょう。

毎日、家族揃っての夕食の時間を過ごしている方も多いのでは?

じつは、うちの食卓には必ずキムチがでてくるんです。

みなさんの家の食卓にはキムチなんか置いてありますか?

ふだんからキムチを食べますかねぇ?

たまには少し辛口のキムチなどいかがですか?

辛いものは苦手だから食べない!という方も多いのかもしれませんねぇ。

私は韓国語を勉強しているせいか、やはり韓国の食文化にも興味があるんですよぉ。

勉強のために購入した韓国語のテキストは何十冊もあります。

テキストの内容は、どれもこれもだいたい似たような感じですね。

会話文だったり、社会問題や文化に関するものが多いようです。

キムチを食べながら、なんとな~くテキストのことを思い出すと、気になる言葉があります。

「陰陽五行」「医食同源」「五味五色」という言葉なんです。

テキストの食に関する場面に、よくでてくるんですよ。

韓国ドラマでは食べるシーンがよく映りますよねぇ。

なので、整理しておくことにしました。

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✅陰陽五行

中国料理、韓国料理、日本料理には古来より中国から伝わった「陰陽五行思想」というものがあります。

陰陽の二つの要素と、五行の五つの要素がそれぞれ組み合わさったものが陰陽五行です。

 

✅陰陽とは

陰陽とは、ありとあらゆるものは有形無形を問わず、正反対のものが一つのものを形成しているという考え方。

たとえば、
月と太陽、
夜と昼、
女と男、
奇数と偶数、
能動的と受動的
など、これらはいずれも陰陽の組み合わせですね。

この陰陽思想と結びついたのが五行なんです。

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✅五行とは

「相生」(そうせい)

五行とは、木、火、土、金、水の五つの要素が循環することで自然界が構成されているという考え方。

たとえば、木は燃えて火を生じさせ、燃え尽きた灰は土の養分となります。

その土から金属が産み出され、金属は冷えて表面に水を生じさせる。

そしてその水を吸った木が生長するという関係性で、相性が良いとされる「相生」(そうせい)と言われます。

 

「相克」(そうこく)

それに対し相性が悪いと言われる「相克」(そうこく)もあります。

「相克」は相手の要素を抑え、弱めさせることを意味するんです。

木は土から養分を吸い取り、土は水をせき止める。

水は火を消し、火は金属を溶かす。

そして金属はノコギリに姿を変え木を切り落とします。

 

✅自然界の五行思想

五行思想では自然界は(木、火、土、金、水)の五つの要素で成り立っています。

季節は「五時」
(春、夏、土用、秋、冬)

人の内臓は「五臓」
(肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓)

人の感覚は「五感」
(目、耳、鼻、口、皮ふ)

方角は「五方」
(東、南、中央、西、北)

このようにあらゆるものが「五行」にあてはめられて考えられています。

 

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✅「五味五色五法」

この五行を料理方法に変換すると、

五味は
(酸味、苦味、甘味、辛味、塩味)

五色は
(青、赤、黄、白、黒)

五法は
(生、煮る、焼く、揚げる、蒸す)

この「五味五色五法」を意識して調理することで見た目、味付け、栄養面でもバランスのとれた健康に良い料理が、できると考えられています。

 

✅医食同源

韓国では「陰陽五行思想」と同様「医食同源」という思想があります。

口にする食べ物は栄養を補うだけでなく、カラダや心の病をも治療する薬であると考えられているんです。

なるほど、それで食事のバランスを大切にする文化が生まれたんですね。

 

韓国の食堂で食事をする際に、注文したメイン料理の他に「パンチャン」と言われる、小皿のおかずが5~8つぐらいでてくるんですよ。

これは五行説の考え方に由来するものと思われます。

「バランスのとれた食事」
ということですね。

日本でも、もうおなじみになった「ピビンパ」は、ひと皿で五味五色を再現している王道料理なんです。

石焼ピビンパのほうが有名かもしれませんが、石焼きじゃなくても十分美味しくいただけますよ。

 

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✅我流ピビンパの作り方

超カンタンです!

ドンブリにご飯を入れてナムルとキムチをのせるだけで、できあがりです。

コレだけですよ!

スーパーの惣菜コーナーに行けば、大豆もやし、ほうれん草、にんじん、ぜんまいなどがセットになったモノが売っています。

それを使えば、あっ!という間です。

ドンブリの中央に生タマゴか温泉タマゴを最後にのせれば、完璧な「五味五色」が完成します。

✅ココがミソ!

最後に必読ポイントです!

ゴマ油をすこ~し垂らしてあげてください。

鼻腔にツーンと香るゴマの香りで食欲倍増まちがいナシ!

ピビンパの作り方を検索すると、調理方法がいくらでも載っていますが、体裁にこだわって上品すぎるような感じがありますね。

料理をすることが、お好きな方はそれでいいと思います。

私はあっさりと仕上げたいので、ごくシンプルに考えているんですよね。

あと、日本人だからしなくてもいいですが、韓国の方は、ご飯を食べるときにスプーンをよく使っています。

スプーンを使ってご飯を食べ、スープを飲むんです。

もちろんおかずを食べたりするときは、お箸を使いますが、ご飯はスプーンを使うのが基本なんですよねぇ。

ピビンパは(混ぜご飯)という意味ですから、自分なりの解釈でいろいろとアレンジも楽しめると思います。

たまには少し辛口のキムチでピビンパなどいかがですか?

ちょっとした料理が、ライフスタイルに変化を与えてくれますよ。

 

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  • この記事を書いた人

ほんまや梅司

「感謝」と「貢献」😜健幸活動家! webフリーライター/健康管理士一般指導員/アドラー流メンタルトレーナー💖筋トレ大好き筋肉増量中!読書/映画/食べ歩き/K-pop(特にApink)/夏は昆虫採集/冬はスノボ/踊るなら河内音頭かZUMBA 💚 1967年9月18日生まれ。大阪市在住。乙女座のAB型。

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