ワクチン接種に関してほんとに行政がそこまでやるの?っていう事例が増えてきているんです。
一体何を考えているのか?
それとも何も考えずに行動しているのか?
4つの事例を紹介します。
目次
①北海道大樹町役場
医師の話を聞いてワクチン接種を断った人を、役場の職員がわざわざ自宅まで押しかけて行って説得しているっていうんです。
このことを某医師が大樹町副町長との話し合いの中で、ワクチン接種をしないことに決めたのに、それを覆すために役場の職員がこのような行為をすることは極めて非科学的であり「接種するかしないかは国民自らの意思に委ねられるものである」という観点から逸脱した行為で職権の乱用だ!と言っておられます。
北海道大樹町の副町長は某医師に対して、「私達はコロナのことを勉強する必要がないのです」って言っていたそうです。
このような姿勢の副町長のもとで、医師のようなワクチンのメリット・デメリットを説明できないド素人の役場の職員が、ワクチン接種をしないことを決めた人たちにワクチン接種の勧誘をしているというとんでもないことが起きている。
これが犯罪になるかどうかわかりませんけど・・・
犯罪にならないとしても、ちょっとやり過ぎです。
もちろん、いとも簡単に説得されちゃう人にも問題があります。
自分の意見を持っていないっていうことですからね。
コロナウワクチンは現在治験中のもので、まだ世界中で実験段階です。
ワクチンの接種を勧める行為は「治験に参加しませんか?」と勧めているようなもの。
有毒なスパイクタンパク質を体内へ注入することを勧めている行為です。
と同時に自然免疫を破壊し免疫不全に陥る可能性があります。
これまでネズミ、ウサギ、フェレット、ハムスター、サルで行った実験はすべて失敗しています。
動物実験の段階でワクチンの安全性は確認されていません。
だから◯◯社としてはデータが欲しいところでしょう。
国別、人種別、男女別、世代別、その他諸々。
②東京都教育委員会
東京都の教育委員にファイザーの日本法人執行役員を務める「宮原京子」が就任しました。
宮原京子は2020年度に経済同友会の教育改革委員会副委員長となり、2020年~2021年の間にデジタル教科書に関する文部科学省検討会議の委員も務めていることから、既に教育分野に深く関わっていることが伺われます。
でもこれは、ちょっと露骨すぎ。
それにこの方、創価学会の会員さん。
東京都の関係者は彼女の起用を「経済分野だけでなく、教育分野にも精通しているため」としていますが、教育委員会と創価学会が親密につながっていることは明らかです。
わかりやすい。
まあ、コレはおそらく竹中平蔵方式になる見込み。
どういう方式かと言うと政府の成長戦略会議のような◯◯会議に入って自分で提案して自分の会社に儲けさせる。
宮原京子の場合は会◯ではなく◯会が儲けるかも?です。
この役員は東京都の役員だけではなく文部科学省の初等中等教育分科会の委員でもあります。
ですから、子どもたちが小さいときから「ワクチンに関して教育をしておきましょう!」って感じなんでしょうね。
もし毎年ワクチン接種を続けていけば子どもたちの将来ってどうなるのでしょう?
③全国知事会
全国知事会が「2歳から口にマスクを着けましょう」と要望しています。
厚生労働省はこの要望を受けて「前向きに検討する」って言っていたんですけど、結局断念しました。
とても批判が多かったんです。
当たり前や!
2歳ですよ?
キチンとできるわけが無いですよ。
大人はキチンとマスクを着けてますけど・・
大人はメリーさんの羊状態ですからね。
しかし、そのマスク着用の結果はどうでしたか?
99.9%がマスクを付けているにも関わらずオミクロン株が大流行しているではありませんか?
マスクの着用が意味をなさないことを、しっかりと大人が勉強すべきです。
そして我が子にも教育してあげてほしい。
ですから、なんでわざわざ全国の知事会がここまで言うんだろうな?っていう疑問しかわきません。
ちょっと本を読んで、ネットでいろんな情報を集めれば誰でも分かる話なんですけどねぇ。
そんなにアホかいな?
④山梨県 長崎幸太郎知事
山梨県の長崎幸太郎知事は山梨県の会社にワクチンを強く推奨したり、もしくは「ワクチンの2回接種を終えていない方は通勤・通学・通院などやむを得ない事情がある場合を除いて不要不急の外出や移動の自粛を要請します」って言ってました。
私は山梨県に住んでいるわけではありませんが、抗議の電話とメールも送りました。
このような負の働きは全国に広まってしまう可能性がありますから、やめろ!ってね。
やっぱり黙っていると了解したと思われる。
反対の声が多ければ多いほど向こうは構えるはず。
こんな人種差別発言をする知事は許しておけない。
この長崎幸太郎知事の就任は2023年の2月まで。
まだまるまる1年もあります。
令和4年1月23日 知事臨時記者会見 ~ワクチン未接種者への要請にかかる主な発言内容~
令和4年1月25日 知事臨時記者会見 ~臨時特別協力要請にかかる主な発言内容~
釈明会見?やったみたいですけど彼の意向は何にも変わっていません。
先日のニュースで拝見しましたが、5歳からのワクチン接種の話で努力義務ではないのに自治体から一律で新型コロナワクチンの接種券が送付されているそうです。
このような状況に対してみやざわクリニック院長宮澤大輔医師と京都大学ウイルス・再生医科学研究所宮沢孝幸准教授らが10330人分の署名を集めて厚生労働省に提出しています。
街頭インタビューで「小児のコロナワクチンも努力義務なしということであれば接種券の送付で積極的に進めることは差し控えていただきたい。送られた人は受けなければいけないという心理的圧迫を受ける」と応えていました。
どこまで効果があるかはわかりませんが、このようにしっかりと云うべきところは云わないとダメなんですよ。
はっきり言ってこれは既に「戦争」
でもねぇ、こちら側にはメリーさんの羊が圧倒的に多いので、非常に脆弱です。
だからわかってる人は、ドンドン声をあげてほしい。
ご自分のお子様だけでも守ってあげてね。