「#忘年会スルー」
師走に入ると【忘年会】の文字をよく目にするようになる。
夜の繁華街では大半の方々が赤い顔をして、大きな声でしゃべりながら歩いている。
みんな楽しそう! (^O^)
しかし、Twitter (ツイッター)では「#忘年会スルー」なんて言葉が話題になってるようですが、PC (パソコン) で検索してみるとその理由としてあげられているのは、
- 上司の話を長々と聞くのがウザい。
- お酒が飲めないのに、お酌とかしなければならない。
- 楽しくないのにお金がもったいない。
- 全員強制参加は意味がわからん。
- 他に用事がいくらでもある。
等々、いろいろあるようですが、そもそも忘年会に行きたくないような会社なら、早々に辞めるための準備運動を始めないといけないかもです。
せっかくお金を払って参加するのですから、払った分以上の収穫が無いといけません。
お酒が飲めない人は『食う!』
ただひたすら『食う!』
払った分以上『食う!』
こうゆうことぐらいしないと、もったいないじゃないですか。
何がもったいない?
お金➡X
時間➡◎ ですよ。
上司の話を聞くのが嫌になるのではなく、聞き上手になる努力をしましょう。
あまり興味のない話の中でも、
「えっ! 本当ですか?」
「えっ! そうなんですか?」
「すごいですねぇ!」
「それって、どうやるんですかぁ?」
など、こうゆう簡単な言葉でいいので返すようにしましょう。
それから時々トイレに行ったり、同僚と席を変わってみたり、いくらでも手段はありますね。
何もせず耐える2時間
積極的になる2時間
時間を有効に使い毎日アップデートするぐらいの感覚が必要なのです。
最初で最後・・
今回の記事タイトルになる『最初で最後の忘年会』ですが、私が現職場に人事異動したのが平成30年の4月のこと。
そしてその年の11月、作業中に2メートルほどの高さから落下してしまい救急車で搬送されました。
『腰椎横突起骨折』(ようついおうとっきこっせつ)
『鼻骨骨折』(びこつこっせつ)
この横突起の部分を5カ所骨折と、落下の際、手に持っていた物が鼻に当たり鼻骨骨折(びこつこっせつ)。
2週間の入院を余儀なくされ、その後3カ月の自宅療養をとることになる。
その為、平成30年の忘年会には参加できず、令和元年となる今年初めて、現職場での忘年会に参加できることになりました。
そして最後というのは今年いっぱいで職場を卒業 (退職) となるからなのです。
元々酒宴の席は大好きなので、呼ばれればホイホイと行くことになりますが、いままでよりも回数は減るはず。
ただ寂しさとかは正直ありません。他にやらなければいけない事がたくさんあるからです。
『退路を断って前進のみ』 ('◇')ゞ
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